今年すでにCD・DVDなどのトータル売り上げ84億円以上、上半期1位に輝いたSnow Man。あさって約1年半ぶりとなるアルバムを発売。タイトルは「光線」を意味する「RAYS」。メンバー9人の思いを1つにしたというアルバム。そのリード曲となるのが「EMPIRE」。この曲でメンバーたちの今の気持ちを込めた言葉が「あの日見た光景 その先が見たくて 眩しいほど…自分だけのNezxt stage uh」の部分。目黒さんは「いままでSnow Manとしてやってきた時間を振り返りながら、言葉通り『その先が見たくて』っていう、ここから先自分たちがどういうふうになっていきたいかが見えている」と話す。そのMVで今回初挑戦したのが海外での撮影。撮影が行われたのがスペイン・バルセロナ。現地のダンサー54人を集めてダンスシーンを撮影した。撮影の合間もダンサーたちと交流したという。中でもカメラが趣味の向井康二さんは様々な写真を撮りながら交流を図ったそうだが、ダンサーたちからは「さっきのカメラマンの子が撮った写真もらえない?」と言われたそうで、ラウールさんは「あれカメラマンじゃなくてメンバー…」と返したという。9人で新たな挑戦をするSnow Man。実はその原動力になっているものは「ケータリング」。来週から自身初の5大ドームツアーが始まるというSnow Man。アルバムは明後日発売。