TVでた蔵トップ>> キーワード

「さいたま局」 のテレビ露出情報

埼玉県行田市に住む被爆者の濱中紀子さんはノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長を務めている。濱中さんは長崎市の自宅で家族とともに被爆した。当時1歳7か月でその記憶はない。家族はみな無事だったが、被爆した時の状況について母親は口を閉ざし、小学生の頃に祖母から初めて話を聞いた。就職の為に埼玉県に引っ越し、22歳で結婚。子供も生まれたが、夫からは子供は1人でいいと言われたという。被爆者への差別や偏見、その苦しみを少しでも減らしたいと28歳の時から被爆者運動に参加してきた。これまで事務作業や署名活動などの裏方に徹し、積極的に自らの体験を語ることはなかった。濱中さんが帰国したその日、施設に入所していた夫が亡くなった。濱中さんはこれから自身の体験も加えて他の被爆者の体験も自ら語り継いでいくことにしている。現在濱中さんの元には公演の依頼が来ており、先月22日には埼玉県熊谷市で公演を行った。今後は被爆者の体験を紙芝居にして子どもたちに読み聞かせをする活動も行っていきたいとしている。
住所: 埼玉県さいたま市浦和区常盤6-1-21
URL: http://www.nhk.or.jp/saitama/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月1日放送 2:21 - 2:51 NHK総合
首都圏いちオシ!“自転車王国”埼玉 サイクリング旅
なだらかな道が多く自転車の保有率が高い埼玉県、自転車文化が県民に広く根付いているという。今回旅をするのは埼玉・草加市出身の志田音々。自転車が好きで、200kmもの長距離を走破したこともある。今年、NHKさいたま放送局の自転車安全運転キャンペーンのアンバサダーに就任し、自転車事故の防止を呼びかけている。最初に走るのは川沿いを走る日本一長い「利根川・江戸川サイク[…続きを読む]

2025年3月31日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列車ニュースアップ
さいたま市の見沼たんぼにあるとうがらし農場、ここでは農福連携の取り組みが行われており、知的障害のある方など様々な方が参加している。今では7000平方メートルの農場で40種のとうがらしを生産している。とうがらしの収穫は手作業で行われ、収穫期は6月~11月と長く、多くの人手を必要とする点が農福連携のうえでメリットとなる。ここで作られたとうがらしは米軍基地に関わる[…続きを読む]

2025年3月1日放送 7:30 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本土曜すてき旅
秩父地方は、大河ドラマ べらぼうで注目を集める平賀源内の縁の地。今も残る即席を訪ねた。面積の8割を山林が占める自然豊かな秩父。事業で一山当てようと秩父を訪れが源内もこの大自然に目をつけた。秩父地方の東部で石綿の採掘を行い、その後山奥で幕府の許可を得て鉱山事業を始めた。最も成功を収めたのが、荒川の流れを利用した炭の運搬業。地元のガイドの吉田さんと待ち合わせをし[…続きを読む]

2024年12月20日放送 11:37 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとあなたのそばに
県庁オープンデーでNHKさいたま放送局は自転車の交通安全を呼びかけ自転車の交通安全ソングを作った。県庁オープンデーで子どもたちに交通安全ソングを聞いてもらった。自転車に乗る前に点検したほうがよいものはA:自転車の色、B:おやつ、C:ブレーキという問題が出題された。正解はC:ブレーキ。法律で禁止され罰則があるものはどれ?1:手にスマホを持ち電話、2:傘をさす、[…続きを読む]

2024年12月2日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークおでかけしゅと犬くん
NHKさいたま放送局の自転車安全キャンペーンのアンバサダーを務めている志田音々とSDGsこどもユニットのミドリーズのメンバー、めありさんとべにが自転車の安全ルールを啓発する歌「ハート♡ブレーキ」を紹介した。自転車に乗るときの大切なメッセージが込められている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.