本日の3分ドキュメンタリーは『NHKスペシャル 認知症の第一人者が認知症になった』。主人公は長谷川和夫さん(当時89)。認知症医療の第一人者で、「痴呆」から「認知症」へ病名を変更することを提唱するなどした。長谷川さんが診断されたのが嗜銀顆粒性認知症。それでも長谷川さんは研究や講演活動を続けながら、「自分の姿を見せることで認知症とは何かを伝えたい」と自らの認知症を公表したという。長谷川さんを支えたのは妻と娘だった。
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