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「岡山局」 のテレビ露出情報

交通事故では一命をとりとめても、意識不明や重い障害が残って介護が必要となる人がいる。岡山市にはこうした患者を専門に受け入れる病院があり、回復に向けて懸命な治療とリハビリが行われている。岡山市の岡山療護センターに入院するのは交通事故で脳を損傷し、自分で動けず食事ができなくなった人たち。こん睡した状態が続く、遷延性意識障害と診断された患者。残された脳の機能だけで生活に必要な動作や意思疎通ができるようになることを目指し、一人一人に合わせた治療やリハビリが続けられている。センターが開設して今年で30年。これまでに500人以上が入院した。その多くの患者がわずかであっても意思の疎通ができるようになったり、運動機能が改善したりして退院している。
4年前、交通事故にあった女性とご主人を取材。事故後直面したのは長期入院ができないということ。弁護士に相談し岡山療護センターへ来たという。ここでは50床あるベッドすべてが交通事故で意識障害が残る患者でおおむね3年間入院し治療を受けることができるという。岡山療護センターの特徴は手厚い看護体制、わずかな回復の兆しを見逃さないよう1人の患者を同じ看護師が継続担当すること。また患者の五感を刺激するためベッドの配置や好きだったテレビや音楽が流れる明るい室内であること。この療護センターは、岡山のほかに宮城県、千葉県、岐阜県にもある。
住所: 岡山県岡山市北区駅元町15-1
URL: http://www.nhk.or.jp/okayama/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月8日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(岡山局 昼のニュース)
岡山県は去年のフルーツの輸出実績を公表している。ぶどうの輸出は506tで11億4000万円余で過去最高となり、台湾や香港でピオーネが贈答品として人気となっていることがあるという。一方桃は25tで前年比から40%減となり、売り上げも3900万円余で約30%減となっているが、背景には5~7月にかけて天候不順となった事があるとしている。岡山県対外戦略推進室は人気は[…続きを読む]

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