本格的な夏を前に能登半島地震の被災者が暮らす輪島市の仮設住宅で高齢者を対象に熱中症の予防を呼びかける講座が開かれた。その後、輪島市が熱中症などを防ぐために被災者の意向を聞いたうえで仮設住宅に設置を進めている緊急通報システムについて担当する会社から説明も行われた。保健師・原田萌々子さんは「エアコンを使うのと同時にこまめに水分を取ってもらうのが大事になる」と話す。
住所: 石川県金沢市大手町14-1
URL: http://www.nhk.or.jp/kanazawa/
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