ソフトバンクグループが去年10−12月期決算を発表し、最終損益3691億円の赤字と、去年7−9月の黒字から一転し赤字になった。傘下「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の投資損失が響いたという。ソフトバンクグループは生成AIを手がけるアメリカのオープンAIに先月、15億ドル(約2300億円)を追加出資したと明らかにした。出資額は総額で20億ドル(約3000億円)に達し、オープンAIなどと新会社を設立する中、さらに連携を強化する。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.