イタリアのミラノで行われたオリンピック フィギュアスケート団体 予選で、吉田唄菜、森田真沙也のうたまさペアが日本の先陣を切った。女子ショートの坂本花織が、団体初となる金メダルへ日本を大きく前進させた。フィギュアスケート団体は男女シングル、ペア、アイスダンスそれぞれの順位点を合計し競う。予選の上位5カ国が決勝に進める。うたまさペアはオリンピック初出場。自己ベストに迫る好得点をマークするが世界の壁は厚く、アイスダンスリズムで日本は全体8位スタート。日本を勢いづけたのがペアショートに出場した三浦璃来、木原龍一のりくりゅうペア。3回転ツイストリフトに解説の高橋成美は素晴らしい高さ、スピードがあったなどとコメント。冒頭の大技を決め会場を引き込むと、3トウループからのグループ5 アクセルラッソー リフトも成功させ勢いに乗った。その後も息のあったスロー3ルッツ、足替えコンビネーションスピンを披露。世界王者の実力通り会心の演技を見せた。今季ペアショートで世界最高の82.84点。日本を全体6位に押し上げた。坂本による圧巻の演技をノーカットで放送。3ルッツについて解説の鈴木明子は確実に決めてきたなどとコメント。2アクセル、3フリップと3トウループのコンビネーションも成功。団体 女子ショートトップの78.88点。今大会で引退を表明している日本の女王が、見事な演技で10点を獲得。日本は合計23点で2位発進。坂本は一日目にしてはかなり上出来などとコメント。
