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「S&P500ミニ先物」 のテレビ露出情報

午前のマーケットについて。アメリカ長期金利が1か月ぶりの水準まで低下する中、エヌビディアが連日で上場来高値を更新。昨日今年最大の下げ幅となった日経平均は今朝210円高で始まり、上げ幅は300円を超えた。ハイテク株の他、早期のマイナス金利解除への思惑から銀行株が引き続き買われ、株主還元拡充期待で建設株などにも再び買いが向かっている。その他日経平均先物は3万9690円。TOPIXはプラスに転じ反発とのこと。
ダウは130ドル高。ナスダックも241ポイント高で史上最高値にほぼ同値まで接近した。S&P 500指数は52.6ポイント高の5157.36と史上最高値を再び更新している。パウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言は、前日の下院以上にハト派の印象を与えて、アナリストが投資判断を引き上げたエヌビディアが上昇したためにハイテク株が買われた。経済指標では新規失業保険申請件数が21.7万件と前回と一致。10-12月の労働生産性指数改定値は前期比年率プラス3.2%で速報値と一致。単位労働コスト改定値は前期比年率プラス0.4%で速報値を下回った。欧州株はフランスCAC40が61.48ポイント高の8016.22と初めて8000ポイントに乗せて史上最高値を再び更新している。昨日の日経平均は492円安で今年最大の下げとなったが、25日移動平均乖離率はプラス3.77%。総合かい離は34.18%とのこと。財務省ベースの外国人動向は2839億円の買い越し。東証ベースも3834億円の買い越しで、いわゆる買いペースが戻ってきている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
今日の日経平均株価は3万3000円を下回った。3日続落で下げ幅が一時500円を超えた。機械、鉄鋼、自動車など景気敏感株中心に売られている。主な株価指数などを伝えた。日経平均について平野憲一は「目先の売りが連続して出て400円以上下げになっている」などと話した。現在、アメリカ株・先物は下落、香港ハンセン指数などは安値圏となっている。

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