明石家さんまさんが主演し中尾明慶さん、舞台俳優の音月桂さんが出演する舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」では、さんまさんが歴史上の偉人・聖徳太子を熱演する。この舞台は今日から開業する新劇場「IMM THEATER」のこけら落とし公演として上演。劇場の「IMM」は明石家さんまさんが命名したとのことで「生きてるだけでまるもうけ」から「I(愛)M(笑夢)M(笑夢)」と名付けたという。さんまさんにとっては4年ぶりとなる舞台で、舞台にはコントなど強い思い入れがあるという。しかし舞台はテレビとは違い、台本があるため“イヤだ”という。そんなさんまさんを尊敬しているという中尾明慶さんは、さんまさんについて“どんな時でもお芝居が新鮮で勉強させていただける”などと話した。