- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 川村エミコ 千秋 設楽統 ヒデ（ペナルティ） カンニング竹山 神崎ゆう子 三上真奈
オープニング映像が流れた。
今日のメニューは「“悪口ママ”など嫌な思いをさせる人」。専門家を招いて対処法などを話し合う。せきららボイスの募集テーマは「嫌な思いをさせる人の悩み」。
絶対負けられない試合でドジャースを牽引した大谷翔平。パドレスとの首位攻防戦第2ラウンド。ドジャースが先制するもすぐ逆転され迎えた4回ウラ、ランナー1・2塁の場面で登場した大谷は勝ち越しタイムリーを放ち「カモーン」と叫びチームを鼓舞。それを見た地元ファンからMVPコール。同点で迎えた6回ウラ、ランナー1・2塁で大谷が2打席連続の勝ち越しタイムリーを放った。緊迫した試合はドジャースが逃げ切り地区優勝に王手をかけた。試合後大谷は「打てて少し感情的にというかうれしさが出た」などとコメント。
竹山は「ドジャースもパドレスも強いから野球見てることが面白い」、千秋は「見られる時は毎日見てる」などとコメント。ナ・リーグ西地区機能辞典で1位ドジャース、2位パドレスということでゲーム差が3。優勝マジックが再び点灯しM2という状況。今日の直接対決でドジャースがパドレスに勝つとマジックが消えて地区優勝決定となる。大谷個人の記録について、昨日時点でHR53-盗塁55。
2度目の勝ち越しタイムリーのあとの大谷選手は、今季56個目の盗塁に成功。2001年にイチローが打ち立てた日本人シーズン最多盗塁記録に並んだ。試合後、イチローへの思いについて「もちろんあこがれの選手でもあるし、数が並んだからと言ってそれが変わることはもちろんない。引き続きチームの勝ちのために走るところは走っていきたい」などと語った。
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大谷は昨日の試合後時点で、60-60までHRがあと7、盗塁はあと4となった。残りは4試合。明日からはロッキーズとの3連戦。ロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」は、標高が約1600mの場所にあり、気圧が低く空気抵抗も少ないためHRが出やすいという。設楽は前説明を受けた話しでは、ホームランを打つ人は体が大きいので基本盗塁はあまりしないという。
イラストレーター・つむぱぱのSNSが子育て世代に大人気となっている。自身の娘・つむぎちゃん、息子・なおくんの子育てに奮闘する日常をイラストで投稿したSNSが「かわいすぎる！」「癒やされる」と大人気。SNSの総フォロワー数は約170万人を超えている。つむぱぱはきのう、書籍「子育てのもー。図鑑」を発売。3000人のパパ、ママから寄せられた、思わず「もー」と言いたくなる至極のエピソードが収録されている。今月開催された「もー。」展には、のべ5万人が来場。つむぱぱは、「長女が1歳の頃、ちょうど話し始め、言動が面白いと思うことが増えた。自分なりの思い出の残し方がないかと、漫画を描き始めた。子育てをしている人は誰しも子供に対してもーと感じることがある。しかし、もーは必ずしもネガティブな言葉じゃない。もーの中には色んな感情が込められている。子育ては大変だが、その中にも楽しさを見つけて欲しい。令和の時代のサザエさんになりたい。皆が知っている家族の物語は昔の話。今の時代の幸せなイチ家族の在り方みたいなものが、皆の共通として思い出されるような存在になれたらとっても幸せなこと」とコメント。
来月11日公開予定の映画、バットマンの宿敵にして、悪のカリスマ・ジョーカーが主役の最新映画「ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ」。日本時間おととい、ロンドンプレミアが行われ、ジョーカーを追い詰める検事の日本語吹替を担当した山田裕貴が出席した。山田裕貴は、前作からジョーカーにハマったと言い、レッドカーペットでは、トッド・フィリップス監督やヒロインを演じたレディー・ガガにインタビューした。レディー・ガガは、日本のファンに向けて、ジョーカーのワイルドな旅を楽しんでなどと話した。プレミア終了後、山田裕貴は、ホアキン・フェニックスにインタビューできなかったのは残念だが、レディー・ガガは、自分のことを覚えてくれて、ハグでお別れもできて嬉しかったなどと話した。
ことし3月に発売され、累計発行部数5万部を突破した「職場を腐らせる人たち」。職場を腐らせる人について、15の具体例を挙げ、その心理を分析したり、対処法を解説したりしている。著者は、精神科医として7000人以上を診察し、長年産業医も務める片田珠美。片田は、職場に限らず、町内会やママ友仲間、趣味の集まりなどでも「職場を腐らせる人」はいるなどとした。きょうは、片田がリモートで生出演し、周りに嫌な思いさせる人の心理や自分の気持ちが楽になる対処法を解説する。
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片田氏は「ここ30年程、経済が停滞し様々な不安に直面している。ストレスが溜まりやすくなっているが、そのストレスをどう発散したらいいか分からず、鬱憤晴らしをせざるを得ない人が増えている。それに巻き込まれて悩み、心身不調を訴える人が増えている。鬱憤晴らしをする本人は、他人に嫌な思いをさせているという自覚がないため、なかなか変わらない」とコメント。50歳女性「部活で自分の子がレギュラーに選ばれないと、監督に文句を言うママ。親同士の集まりでは約2時間、ずっと文句を聞かされた」との体験談を紹介。片田氏は「文句を言う母親は、願望と現実を混同している。自分の子どもがレギュラーならいいのにという願望と、自分の子どもはレギュラーになれるはずという現実を混同している。自分の子どもにレギュラーになれるだけの実力がないという現実を受け入れられない。現実を直視できないことが一番の問題。対処法としては15〜20分程度話を聞いたら、適当に用事があると言って別れる」等とコメント。
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30代女性「パート先の50代男性と女性、私が入ったことでシフトが変わったのが不満らしく、私が挨拶しても無視される！不満があればきちんと言って欲しい」との体験談を紹介。片田氏は「無視する人は不満、怒りを抱えている。怒りっぽいと思われたくないという思いから、無視という静かな攻撃をする。対処法としては、特にアクションを起こす必要はない。最低限の挨拶だけする」等とコメント。
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男性銀行員「勤めている銀行の支店長はとても細かい性格。ハンコが斜め、付箋の位置がズレていると、必要以上に細かい指摘…部下は疲れ果てている」との体験談を紹介。指摘が細かすぎる人への対処法は、ちょっとだけ交渉する「部分交渉術」。部分交渉術とは、歩み寄りながら自分の意見を言う。三木氏は「上司が一番嫌がるのは否定されること」等とコメント。
IT系企業勤務・男性上司「20代部下は同僚が忙しくしていても手伝わない。協力するよう伝えても、これは僕がやるべき仕事ですか？と言う。この部下は業績を上げているが、対応に悩む」との体験談を紹介。三木氏は「若い社員は自分の仕事以外をやることに抵抗感を示す。それをやったって自分の成果にならないから。昔の企業はそこを助けて強かった」等とコメント。片田氏は「最近の若者はコスパ意識が強い。他の人の仕事を手伝っても自分の評価に反映されないと思うと手伝わない。他の人の仕事を手伝ったら評価に反映させるなどしないと変えることは難しい。最近の若者は褒められて育っているので、自分自身の能力を過大評価しやすく、自己愛が強い」とコメント。
SNSで話題になった投稿を紹介。「会社の太ったおじさんに朱肉あります？と聞いたら、ごめん贅肉しかないと返された。私が会社を好きな理由の半分はこのおじさん」。投稿したのは都内在住、30代女性・海苔子さん。海苔子さんによると、会社の太ったおじさんは50代男性上司。ムードメーカーで常に人を笑わせることを考えている一方、とても仕事が出来、困っている人がいると「何か手伝えることがある？」とこっそり聞くような気遣いを見せる。千秋は「私の周りにとってはウドちゃん」などと話した。竹山は「前提に仕事ができるというのがある」などと話した。三木さんは「ユーモアがあり仕事ができるは理想的だがなかなかいない」などと話した。
俳優・板垣李光人は2022年、川口春奈、目黒蓮が出演し、社会現象となったドラマ「silent」で、主人公・紬の弟・光役を演じ注目された。その後、松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」、山崎賢人主演映画「陰陽師0」など、話題作に次々と出演。来月25日公開、役所広司主演映画「八犬伝」では、八犬士の一人、犬坂毛野を演じるなど今大注目の若手俳優。板垣李光人が大切にしている言葉は、「自分の名前の通りファンの光となる」。板垣李光人は「この言葉は大河ドラマで共演した松本潤からもらった表現者としてのメッセージ」などとコメント。
俳優・板垣李光人は社会現象となったドラマ「silent」、松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」、山崎賢人主演映画「陰陽師0」など、話題作に次々と出演。板垣李光人は「今年はこれを絶対にやるという目標は決めずに生きている。その時の縁、偶然出会うものを大切にしている」などとコメント。板垣李光人が大切にしている言葉は、「自分の名前の通りファンの光となる」。板垣李光人は「この言葉は大河ドラマで共演した松本潤から誕生日に貰った手紙に記されていた。手紙には名前の通り、ファンの方々を照らす光となってくださいと書かれていた。松本潤から言葉をいただけたことでより強く意識するようになった」などと述べた 。
板垣李光人は自身の光として現在、アートに力を入れている。以前から描いていたデジタルアートと、映画撮影をきっかけに取り組むようになった油絵をかけ合わせたキャンバスアートを集めた初の個展がきょうから渋谷で開催される。中学で美術部に入って、先生がデジタルで絵を書いていたので設備や描ける環境ががありそこから初めていったが、最近は色々経験する中で味わう感情をためないようにするためのデトックスのツールとして絵を描いているという。今回の個展で一番のお気に入りは「華」。今後について「誰かの人生、生活の光になれたらいいなという思いで、何十年後も芝居ができていたらと思う。自分がやりたいと思った表現を臆せずにいろいろと手を出してチャレンジしていけたらと思っている」などとコメント。
ゆで豚のポッサム風の作り方を紹介。コチュジャン（大さじ1）、ニンニク（適量）、ショウガ、いりごま（各小さじ1）、リンゴのすりおろし（50グラム）を合わせてから、大根（150グラム）、キュウリ（1／2本）、万能ねぎ（3〜4本）を入れて混ぜる。豚バラ薄切り肉（200グラム）を茹でる湯の中に、ショウガとリンゴの皮、万能ねぎの芽、味噌（大さじ1・1／2）を加えて風味をプラスする。豚バラ肉は30〜40秒茹でる。豚バラ肉に火が通ったらバットに移して粗熱を取る。