- 出演者
- 濱口優(よゐこ) 設楽統(バナナマン) 笠原将弘 ヒデ サヘル・ローズ 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像。
今週のせきららボイスの視聴者投票テーマは「食欲?芸術?スポーツ?秋にやりたいこと」。視聴者投票のテーマは「秋の夕焼けを見て泣いたことがある?」。本日の「やってみる。」にはサルゴリラが登場。
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日本時間けさ、メジャーリーグ週間MVPが発表され、大谷翔平が今シーズン3度目、通算10回目の受賞。受賞の決め手は日本時間先週金曜日、メジャーリーグ史上初となる50本塁打-50盗塁の達成。この試合は6打数、6安打、3HR、10打点、2盗塁。前人未踏の偉業に国内では号外が配られ、沢山の人だかりが出来た。長崎県で行われた祭りでは大谷翔平のかかしが登場。大谷翔平は連日記録を更新。ドジャース・ロバーツ監督は「今の彼は人間に見えない。ショウヘイは彼らしいプレーを続けてくれている」とコメント。ゾーンに入った大谷翔平を絶賛した。大谷翔平の偉業を解説する。ワールドチャンピオンを目指す大谷翔平を待ち受けるメジャーリーグの過酷な日々についても紹介する。
週間MVPに大谷翔平が選ばれた。今シーズンの大谷翔平の成績は打率3割1厘(リーグ3位)、53本塁打(リーグ1位)、123打点(リーグ1位)、55盗塁(リーグ2位)。パワーヒッターになる場合、体を大きくするためスピードが付きにくくなる。スピードを生かした選手はパワーがないため、ホームランが出にくくなる。両方を兼ね揃えた大谷翔平は異次元の新記録を樹立。40本塁打、40盗塁を過去に達成したのは5人だけ。大谷翔平は先月24日、史上最速126試合目で40-40を達成。約1カ月後の今月20日、2打席連発50本塁打到達。50本塁打、50盗塁を達成させた。去年右ひじを手術したため、今年は打者に専念。来年からピッチャーとしても出場予定。ピッチャーとして出場すると休息日が必要なため、出場する試合数は少なくなる。そのため50−50などの記録は出にくくなると言われている。
メジャーリーグでは10月からプレーオフが始まる。メジャーリーグは全30球団。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグ各15チームずつ分かれている。15チームの中でさらに3つに分かれおり、その中で1位を決める。ドジャースが地区1位になるとシード枠に入る。7試合のうち3勝すると勝ち上がり、次の対戦相手と戦い4勝するとさらに上に勝ち上れる。同じくアメリカン・リーグで勝ち上がったチームとワールドチャンピオンをかけ対戦。4勝したチームがワールドチャンピオンとなる。ワールドチャンピオンになるためには最低でも11勝必要。ドジャースはレギュラーシーズン残り6試合。内3試合は地区2位のチームと対戦。
若者を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライター・Tani Yuukiはきのう、地元での凱旋ライブ「Tani Yuuki Hall Tour 2024“HOMETOWN”」を開催。番組ではライブの舞台裏を取材した。Tani Yuukiの代表曲「W/X/Y」は2022年、年間ストリーミングチャート1位を獲得。現在でもロングヒットを続け、ストリーミング総再生回数は6億を突破。大人だけではなく、幅広い世代から人気を得ている。Tani Yuukiはライブ6時間前に会場入り。この日は少し緊張気味だった。ツアーファイナルとなるこの日は、地元・神奈川県での凱旋ライブ。控室では心と体をほぐしリフレッシュ。ライブ3時間前、リハーサルのためステージに上がった。時間の許す限り完璧を目指していた。午後6時、ライブ本番を迎えた。2時間を超えるライブだったが、コンディションは良好。ツアーファイナルを地元・神奈川で迎えたTani Yuukiは、特別な感情が思いもよらぬところで出てしまったと話した。
賀来賢人、松本若菜が初共演した大手マーケティング会社のキヤノンマーケティングジャパングループ新企業CM「登場、熱弁」編が公開された。賀来賢人、松本若菜が企業名の頭文字「CMJ」を用いて、あいうえお作文に挑戦。賀来賢人は「超マジで時間ない」、松本若菜は「キャットに夢中な女優」と回答した。
女優・鈴木杏、柴咲コウ、松山ケンイチ、小雪など、地方移住するなど二拠点生活しながら農作業にいそしむ芸能人が話題になっている。イタリア生まれ、パンツェッタ・ジローラモは雑誌「LEON」創刊から23年、連続表紙を飾り続けギネス世界記録を更新中。パンツェッタ・ジローラモは女性の口説きテクニックにも事欠かないモテ男の代名詞。ジローラモは現在、福島県で田植えから稲刈りまでこなす、本格的な米作りに取り組んでいる。幼少期の思い出が米作りを始めたきっかけになった。リゾットなどで食べていた大好きな米を自分で作りたいという思いがあり、去年から妻の父の地元、福島県会津美里町の古民家、知人の水田を借りて米作りをスタート。ジローラモが田植えから稲刈りまで、1年間かけて作り上げた有機米「GIRO米」と名付けた。ジローラモのこうした取り組みは、高齢化、過疎化が進む地域を支えることに繋がり、米作り水田は生態系の維持、里山の保全にも繋がる役割がある。ジローラモは「農家のイメージは大変、苦労する。そのイメージをかっこいいにしたい。私は日本に来て、日本で活躍して、日本のおかげでいろいろ貰っているから出来れば恩返ししたい、それだけ」とコメントした。
長野・軽井沢町「軽井沢ガーデンファーム」では、今が旬の夏秋いちご狩りを楽しめる。夏秋イチゴの特徴は、甘みと酸味、香り、コクのバランスが良い。さっぱりとした甘さの中に香りがあるイチゴという。
栃木・那須烏山市・石川仁一さんが経営する「ファームポポー」は、約4000坪。石川仁一さんは農園を一人で切り盛りしている。ポポーは北米原産、森のカスタードとも称されるフルーツ。収穫から2〜3日で熟して傷んでしまうため、市場に出回ることがほとんどない。そのため幻の果実と言われている。1つのポポーは200〜300グラム程度。1グラムにつき1円で持ち帰ることができるが、農園内では無料で食べ放題。石川仁一さんの幼少期、甘いお菓子が少なかったため、その時口にしたポポーの美味しさが忘れられず農園を始めた。ポポーの味を求め、去年9〜10月には約200人の客が来園したという。
味覚狩りは郊外の畑や栽培用ハウスで行われるイメージがあるが、横浜市の商業施設でイモ掘りが行われている。商業施設で行われたイモ掘りは出張農園と呼ばれる仕組み。サツマイモ、ニンジン、サクランボ、ブドウ、メロン、スイカ狩りなど、依頼があれば日本全国どこでも出張してくれる味覚狩りサービス。近場で味覚狩り体験を楽しめる。
岐阜・恵那市「野菜の直売所 山葵」店主・伊藤応二さんが行うキノコ狩りツアーは、予約が殺到するほど大人気。店から車で15分、伊藤応二さんが慣れ親しんだ野山へ到着。伊藤応二さんは即座に食べられるキノコかのかを見極めることができる。ホウキタケは鍋のだしに重宝。番組スタッフが見つけたテングタケは、食べると激しい腹痛に襲われる毒キノコ。伊藤応二さんのアドバイスのもと、参加者は食べられるキノコをゲットしていく。伊藤応二さんは70歳とは思えぬ体力で急斜面を進んでいた。サッカー経験者の番組スタッフは完全に置いてけぼりとなった。アカジコウは市場にはめったに出ない幻のキノコ。マツタケより美味しいと言われている。キノコ狩りは約2時間で終了。約1キロのキノコを収穫。キノコ狩り体験のシメは、名人・伊藤応二さんによる手作りキノコ料理を味わえる。収穫したホウキタケ、ムラサキシメジ、クリフウセンタケなどをふんだんに使ったキノコ鍋、幻のキノコを使ったアカジコウのバターしょうゆソテー、マイタケの炊き込みご飯、アミタケの酢のものなど、全9品を味わった。祖父に教わったキノコ狩りを趣味で続けていたところ、周囲から教えて欲しいと頼まれ、キノコ狩りツアーを始めた。
1989年に登場したワニワニパニックがお家で楽しめるサイズになった。一定時間が過ぎるか、100匹叩けばゲーム終了。今回はサルゴリラの2人が参戦。
サルゴリラと「おうちでワイワイ ワニワニパニック」で対決。45秒経過するか、100匹叩けた時点で終了となる。「怒ったぞモード」に突入したらプレイヤー交代。濱口・横澤チームは50点。設楽・三上チームは100点。サルゴリラチームは100点。同点の設楽・三上チームとサルゴリラチームでじゃんけんをした結果、勝ったのはサルゴリラチーム。勝ったサルゴリラは「メトロンズ第7回公演『店出す』」の告知をした。
コーナーオープニング。
笠原将弘氏が冬瓜を使った絶品おかずを紹介。冬瓜(1/12個)の皮を厚めに切り、3センチ角にカット。10分ほど下茹でしておく。続いて、フライパンにごま油(大さじ1)を入れ、鶏もも肉(1枚)に塩を適量まぶしてから炒める。冬瓜、エリンギを加え、だし汁(200ミリリットル)、しょうゆ、砂糖、酒(各大さじ1・1/2)で味付け。弱火で煮ている間、笠原氏は「冬瓜のカルパッチョ」を紹介。皮をむき、約10分茹でた冬瓜を薄切りにする。ボウルでオリーブオイル(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2)、酢(大さじ1)、ハチミツ(小さじ2)、黒コショウ(適量)、ニンニク(小さじ1)を混ぜ合わせ、冬瓜にかければ完成。
料理の詳しい作り方は「ESSE」10月号の123ページに掲載。
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今週の投稿テーマ「食欲?芸術?スポーツ?私が秋にやりたいこと」。視聴者投票のテーマは「秋の夕焼けを見て泣いたことがある?」。濱口は泣いたことがあるという。結果は「ある20%、ない80%」。
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- Mr.Childrenくるみ
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