- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 虻川美穂子(北陽) ユージ ヒデ(ペナルティ) サヘル・ローズ ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
挨拶と出演者の紹介。今秋のせきららボイスの投稿テーマは「年とったな~と感じる瞬間」。10時55分ごろの視聴者投票のテーマは「2日前の昼食をすぐに思い出せる?」。
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アメリカのスマートフォンブランド新製品発表会が行われ、ブランドアンバサダーに就任したSnow Man・目黒蓮が登場した。イベントにはCMに出演している目黒蓮のアバター「ミニREN」も登場し、2人でトークを繰り広げた。よくしゃべる相棒とキャンプに行く約束をした。
ヨーグルト新製品発表会にチョコレートプラネットが登場し、自身の腸活事情について語った。簡単に腸活できる新商品を試食した松尾駿はIKKO姿でのイベント出演理由を察した。
兄弟デュオ・ビリーバンバンの弟・菅原進(76)による歌ってみた動画がプチブレイクしている。YouTubeに投稿したアニソン、J−POPなど動画総再生数は約480万回。今年を代表するヒット曲、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」にも挑戦し、じわじわと注目されている。動画制作を始めたのは、菅原進の声を切り貼りした「薄紅」の動画が数年前話題になり、それを聞き興味を持って際に歌ってみたのがきっかけ。以来、様々な曲を歌っている。どの曲もビリーバンバンのオリジナル曲と錯覚するほど、哀愁漂うスローテンポとなっている。15年前に結婚した妻・菅原知子さんがピアノ演奏と、編曲を担当している。番組では知子さんとの練習風景を独自取材した。この日は聖飢魔II「蝋人形の館」に挑戦。菅原進はリズムの取り方に苦戦していつつ、試行錯誤の上、蝋人形の館を完成させた。歌ってみた動画の選曲基準は「今までの自分にはない歌で、自分に歌えなさそうな曲」だそう。妻・知子さん、マネージャーの意見を聞きながら選曲することで新たな曲の引き出しが生まれると共に、人の意見を聞く大切さにも気付くきっかけにもなったそう。
きのう東京・日本橋で、大手メーカーなどが合同で行ったヒット商品発表会が行われた。新商品、ロングセラー商品などのヒットの裏側を広報担当者自らプレゼンする。貝印「miness背中用カミソリ」990円は持ち手を長くし、背中のケアに特化するなど、部位ごとに用途を分けたことで大ヒット。椿油でおなじみ、大島椿が1999年に発売したヘアスプレーは、SNSの口コミがきっかけとなり、約20年の時を経てブレイク。アイドルの推し活、黒髪ブームが追い風となり、一時は品薄状態になるほど売れた。番組の独自取材で注目したのは、ふじや食品。すりつぶした胡麻と葛粉で作る精進料理ごま豆腐などを扱うメーカー。約2年前、「チョコミント胡麻どうふ」参考価格200円はSNSをきっかけに大バズリ。デザート胡麻どうふとして最初に開発したのは、クルミ味、ヨモギ味など、おかず要素を完全に捨てきれないものばかりで、味が中途半端な状態が続いていた。胡麻どうふの概念を捨てなければと考え、2022年に広報・中島靖浩さんが起死回生のフレーバーとして、チョコミントを選んだ。新商品のチョコミント胡麻どうふは販売されるとSNSで話題になり、手に取る人が続出。チョコミントファン、チョコミン党にもささるよう試作を繰り返したことで、スイーツとしても美味しいと認められた。チョコミント胡麻どうふヒットの秘密は、胡麻どうふらしい食感を捨てた。もっちり食感がミントと合わないことから、なめらかプリン食感でスイーツ感をアップさせた。チョコミント胡麻どうふは3~8月まで期間限定商品。来年の販売も検討中。アヲハタ「まるかじゅりグレープフルーツ&オレンジ」参考価格247円は、ジャム作りのノウハウを生かして開発した新商品。細かくしたグレープフルーツ、オレンジの果肉がたっぷり入っている。ヒットの理由は、凍っているのに生の果肉感を楽しめること。生の美味しさにこだわり、柔らかさだけではなく、砂糖を使わず果物本来の甘みを楽しめる。先月発表「日本アクセス」主催する新商品グランプリで「冷凍食品部門1位」「トレンド賞」を獲得。ジュレタイプにすることで、フルーツ同士の掛け合わせも楽しめる。「まるかじゅりグレープフルーツ&オレンジ」にはグァバも入っている。「まるかじゅり」はコンビニエンスストアで販売。
きょう調査するのは「食生活 ロピア」。午前10時に開店するとお客さんが続々入店。入口にびっしり用意されていたかごは1時間で半分以下に。露ポアはここ数年大幅に店舗数が拡大。今年9月には記念すべき100店舗目がオープンするなど急成長を続けている。ここからはロピアのホットな最新情報をランキングと併せて紹介する。
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まずロピアといえば店内で焼き上げるアツアツのピザ。直径約30センチと一般的な宅配ピザのLサイズに相当する大きさにも関わらず値段は1枚490円。1日中ほぼ焼きっぱなしだというロピアのピザだが、さらなるニーズに応え出来立ての味を家でも楽しめるよう、冷凍ピザの販売をスタート。サイズは通常のものよりスリムなのが分かる。美味しさはそのまま、冷凍庫でストックしやすく家庭用のトースターに収まるサイズ感にこだわったという。そしてピザと同じくストック需要に応え登場したのが「冷凍カレー」。今年7月発売の新商品で、「白身魚のイエローカレー」や「わたりかにのカレー」など全8種類。在インド日本大使公邸の元料理長など本場の味を知り尽くすプロが味を監修しているという。瞬間冷凍により風味豊かで具材もフレッシュなまま保存できるのがポイント。定番のバターチキンも人気だが、2位の「マッサマンカレー」もココナッツミルクのコクが楽しめオススメ。
辛いものを食べたら次は甘いもの。お買い得情報を聞きつけて発見したのは、ロピアのマスコットが描かれた「ロピタのほっぺプリン」(3個646円)。値段があまり安くないように感じるかもしれないが、1つずつの大きさが非常に大きく、市販のプリンが85グラムに対し330グラムほどある。先月この大容量シリーズにサイズ感や値段そのまま「杏仁豆腐」が登場。この杏仁豆腐は月に1~2回の不定期な入荷商品のため幻の商品となっている。
鮮魚エリアで人だかりを発見。バーベキューのお客さんも思わず買いたくなったのが「お寿司」。好きなネタを1つずつ選んで購入できるバラ売りコーナーだが、驚くのはネタの大きさ。超ロングな「あなご」はシャリのしたまでネタが侵入。穴子を丸1本使っている。たまごは中にシャリが入っている。さらに巻き寿司は具を入れすぎてシャリが極薄に見えるほど。「ほぼ具シリーズ」と銘打ち人気だそう。
ロピアで人気の寿司ネタランキング、3位は「炙りあなご」だが、1位のネタは「生本まぐろ赤身」か「生アトランティックサーモン」かどちら?虻川さんは「サーモン」と解答したが、正解は「生本まぐろ赤身」だった。
実はロピアでは最近店舗ごとのサービスも注目されている。例えば横浜市にある「港南台バーズ店」では併設されたキッチンスタジオで料理教室を開催。一方今回訪れた千葉の「蘇我島忠ホームズ店」では人気のピザや超ボリューミーなハンバーグパスタ、出来立て超特大おにぎりなど限定メニューをその場で楽しめるイートインエリアが登場した。さらに実施店舗は未定だが、店内で購入したお肉をそのまま焼いて食べられるバーベキューエリアも誕生予定だという。
蘇我島忠ホームズ店の最新惣菜ランキング5位は8個入りの「ミルフィーユローラー・734円」。4位は「豚バラチャーシュー・972円」だが、1位はどれ?A:黄金比のバター醤油帆立めし・719円、B:タルダプルコギ キンパ・648円、C:チキンロール(アスパラ&チーズ)・719円。ユージさん・虻ちゃん・三上アナはB、設楽さんはCと回答。正解はC。カットして並べるだけでも食卓やお弁当が華やかになるボリューム感が大人気。毎日店内で丁寧に焼き上げており多い日は1日に300個も店頭に出るそう。「黄金比の醤油バターめし」は2位、「タルダプルコギキンパ」は3位。
神奈川・鎌倉市。前回は梅酒づくり体験、クルミッ子、鳩サブレーなどを巡った。虻ちゃんミッション「江ノ電を使ってベタなスポットをまわれ!」。
江ノ電・鎌倉駅へ。「1日乗車券のりおりくん」には沿線56店舗の特典が付く。「ことのいち鎌倉」へ。「江ノ電クッキー」16枚入り770円。「江ノ電コインケース」560円。「駅名標マグネット」495円。「踏切ボールペン」770円。「鎌倉大仏がまぐち」550円。「福耳ボールペン」550円。江ノ電に乗車。虻川さんと七里ヶ浜駅近くのカレー店・珊瑚礁などについて話した。長谷駅で下車。あるものを見に行くという。
江ノ電・長谷駅。アジサイで有名な長谷寺などがある。虻川さんの目的は鎌倉大仏。鎌倉大仏の本来の色は金色。完成当初は金箔で覆われていたという。今でもこめかみ部分に金箔が薄っすら残っている。
長谷駅周辺でもう一つ外せないのが、ロケ日は休業日だった老舗和菓子店「力餅家」。「権五郎力餅」16個入り1300円。毎年9月18日には近くの御霊神社で面掛行列が開催。「福面まんじゅう」180円。
長谷駅から江ノ電に乗車。稲村ヶ崎駅で下車。稲村ヶ崎はサーフスポットしても人気。桑田佳祐が監督を務めた映画「稲村ジェーン」の舞台としても知られる。
江ノ電の線路沿いにある干物カフェ「ヨリドコロ 稲村ガ崎店」は、古民家を改装した店。カフェメニュー、干物定食が人気の店。扱う干物は全て天日干しにこだわっている。店で人気の新食感のたまごかけご飯は、白身と黄身に分け、白身を泡立てる。一番人気のさば塩定食(1850円)を味わった。メレンゲ状の白身はご飯にかけて黄身をのせていただく。
稲村ヶ崎駅から江ノ電に乗車。江の島名物のしらすはこれからの時期、脂がのって甘みが強い秋しらすが楽しめる。腰越駅付近で江ノ電は路面電車のように走行。2時間後終点、藤沢駅に到着。