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「SSFF&ASIA 2024 秋の国際絵短編映画祭」 のテレビ露出情報

俳優・北村匠海さんが登場したのは都内で開催されたアジア最大級の国際短編映画祭。今回、北村さんの初監督作品が出品された。映画のタイトルは「世界征服やめた」。2人の若手サラリーマンの日常と苦しみや悲しみを丁寧に描いた約50分の物語。初めてメガホンを取った感想を聞くと「とても楽しかった。この企画自体は2021年から動いているので、役者だと感じられない期間の長さというか、作品と向き合う期間というか、そこに楽しさがあった」と話す。企画スタートから約3年かかったという作品。最も苦労した点については「脚本。一番怖かったのが、初めて脚本を書き終えた時に、自分以外の人に見せることがすごく怖かった」と話す。そんな中、北村さんが今回キャストに起用したのが仲の良い萩原利久さんと映画「東京リベンジャーズ」で共演した若手俳優・藤堂日向さん。藤堂さんは「ずっと疑問に思っていたことがある。北村匠海は果たしていつ休んでいるのか」と言うと北村さんは「スタミナすごいよ。スタミナだけでここまで来ている」と話した。俳優として忙しい生活を送りながら初の短編映画を完成させた北村さんは、「ハタチの頃から取材でも答えていたほど監督をしたかった。その夢がかなった感覚」と話す。映画は来年2月公開。

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