昨日の東京株式市場で東証プライムの売買代金が約3兆7000億円。東京市場では4兆4000億円ほどの売買のなか薄商いだった。要因は海外勢が殆どいなかった事。SMBC日興証券・太田千尋投資情報部部長は「米国はメモリアルデー、英国はスプリングバンクホリデーという形で前日が休場であった為、海外勢の動きも非常に鈍い」などとコメント。日経平均株価は取引時間中を通して揉み合う展開が続き、終値は前の日より44円安い3万8855円だという。
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