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「SMBC日興証券」 のテレビ露出情報

きょうの為替の見通しについてSMBC日興証券・野地慎に聞く。予想レンジは157.20円~158.30円。日米ともに重要な経済統計の発表がないため、比較的落ち着いた動きとなりそう。引き続き、欧州の政治不安を拠り所とした史上変動には注意が必要。ユーロドルが大幅に売られれば、ドル高円安もあり得るが、クロス円の売りを返した円高に注意が必要だという。注目ポイントは、「投機筋の円買い戻しの可能性」。今は、日銀の利上げ、米国の利下げは、まだ遠い認識が強いため、ドル円は堅調に推移してる。現在の売りポジションの水準は2007年当時と同じということで、その時の投機筋の動きを見ることで今後の円の方向感を考えようと思う。2007年は、米株価のピークアウトとFRBの利下げ開始をキッカケに円が買い戻され、リーマンショックより、かなり前に投機筋は円外ポジションに転じていた。「円建てダウ」平均と「対外証券投資」を表した表を確認すると、2007年に米国株が大幅に下る局面では、国内投資の投資信託などの介役なども手伝い、日本の資金還流が起き円高が増幅した。今年については新NISAなど、主に家計を中心に投資信託を介した対外証券投資が活発化しており、これが大きな円安の要因となってる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月8日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
上場企業の中間決算の発表がピークを迎え、SMBC日興証券は旧東証1部に上場していた企業を中心に昨日までに発表を終えた3月期決算の706社の中間決算を分析。それによると最終利益の合計は15兆9140億円余となり、前の年の同じ時期を7.6%下回った。今後、中間決算の発表が進み企業の最終利益の合計が前の年を下回った場合は4年ぶりになる。

2024年11月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
上場企業の中間決算の発表がピークを迎え、SMBC日興証券は旧東証1部に上場していた企業を中心に昨日までに発表を終えた3月期決算の706社の中間決算を分析した。それによると最終利益の合計は15兆9140億円余りとなり前の年の同じ時期を7.6%下回った。今後、中間決算の発表が進み、企業の最終利益の合計が前の年を下回った場合は4年ぶりになる。

2024年11月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
SMBC日興証券は旧東証1部に上場していた企業を中心に、きのうまでに発表を終えた3月期決算の企業のうち、706社の中間決算を分析した。それによると、最終利益の合計は15兆9140億円余りとなり、前の年の同じ時期を7.6%下回った。このうち298社が減益、55社が赤字となった。中国をはじめとした海外経済の減速や、自動車メーカーで認証不正による生産停止があったこ[…続きを読む]

2024年10月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(モーサテ)
マーケット担当・長江優子が、今日から本格的に中間決算の発表が始まるため市場関係者の注目ポイントや銘柄について解説。中間決算のテーマが「不安払拭できるか」。注目点は1・上方修正ラッシュは期待薄?、2・経営者発言は“成長プラン”に注視、3・中国経済の回復兆しは?中間決算での業績修正の発表社数のグラフを元に、ここ数年はコロナ禍からの経済活動の再開や円安の追い風もあ[…続きを読む]

2024年10月9日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
“実質賃金”は名目賃金(現金給与総額)に物価の変動を反映させたもの。8月は物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず−0.6%と3か月ぶりにマイナスとなった。赤澤経済再生相は「実質賃金のプラスが続かないと間違いなく国民生活は苦しくなっていく」と述べた。要因は名目賃金の伸びの鈍化。6月の名目賃金は+4.5%だったが7月は+3.4%、8月は+3.0%と水準よりは高かった[…続きを読む]

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