東京圏の地価の平均は5.3%の上昇で、前の年からの上昇率のほうは5年連続で拡大している。東京23区は平均で8.3%と大きく伸びている。今回、住宅地で17.9%の上昇と東京圏の中で上昇率トップだったのは千葉県流山市の東初石。流山おおたかの森駅の隣の初石駅の近くで周辺はつくばエクスプレスの開業前から宅地開発が進んだため古い住宅や商店街も見られる。駅の近くで不動産業を営む三輪住宅販売の武藤勝洋さんによると、この3年ほどで地価は1.5倍ほどに上昇したという。この春、初石に土地を購入し新居を建てた夫婦は売りに出された土地がすぐに埋まってしまうため、ようやく購入した土地はおよそ90坪で6000万円。工事費を含めて総額1億円を超えたという。
神奈川県内の住宅地ではいわゆる湘南エリアの地価の上昇が目立っている。江の島が近い辻堂駅の近くに今月完成予定の駅直結のタワーマンションは分譲価格が1億円を超える部屋もある。辻堂駅の周辺は駅南側の再開発を背景に都心までアクセスがよく海が近いことなどから人気で都内からの移住を検討する家族も多い。こうした中、現役世代の選択として賃貸を選ぶ人もいる。横浜市内の賃貸物件に住む鎌田拓也さんは妻と子どもの4人暮らし。以前は生涯住める家を購入したいという思いもあったが今後、子どもの教育費などの支出も控えていて勤め先の家賃補助を受けながら賃貸の戸建てで住むことを選んだ。
物件の価格高騰で賃貸に注目が集まる中、賃貸物件の管理や運営を行うUR都市再生機構の窓口では相談に来る人が増えていて空室待ちになっている物件も多いという。国土交通省の2023年の調査では賃貸物件に住む世帯で持ち家への住み替えを希望する割合は20年前から20ポイント余り減った一方、賃貸への住み替えの希望はおよそ30ポイント増えた。「SUUMO」の池本洋一編集長は「コロナ禍を経て、今東京に人が集まってきている状態。さらに国内海外問わずに投資家層が入ってきて、輪をかけて上がっている」と指摘した。住宅選びについては「駅や築年数、駅徒歩など軸をずらしてみることが必要」とアド倍した。
神奈川県内の住宅地ではいわゆる湘南エリアの地価の上昇が目立っている。江の島が近い辻堂駅の近くに今月完成予定の駅直結のタワーマンションは分譲価格が1億円を超える部屋もある。辻堂駅の周辺は駅南側の再開発を背景に都心までアクセスがよく海が近いことなどから人気で都内からの移住を検討する家族も多い。こうした中、現役世代の選択として賃貸を選ぶ人もいる。横浜市内の賃貸物件に住む鎌田拓也さんは妻と子どもの4人暮らし。以前は生涯住める家を購入したいという思いもあったが今後、子どもの教育費などの支出も控えていて勤め先の家賃補助を受けながら賃貸の戸建てで住むことを選んだ。
物件の価格高騰で賃貸に注目が集まる中、賃貸物件の管理や運営を行うUR都市再生機構の窓口では相談に来る人が増えていて空室待ちになっている物件も多いという。国土交通省の2023年の調査では賃貸物件に住む世帯で持ち家への住み替えを希望する割合は20年前から20ポイント余り減った一方、賃貸への住み替えの希望はおよそ30ポイント増えた。「SUUMO」の池本洋一編集長は「コロナ禍を経て、今東京に人が集まってきている状態。さらに国内海外問わずに投資家層が入ってきて、輪をかけて上がっている」と指摘した。住宅選びについては「駅や築年数、駅徒歩など軸をずらしてみることが必要」とアド倍した。
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