全国で最も養殖マダイの生産量が多い愛媛県。そんな愛媛の絶品マダイを噛みしめるために向かったのは、なぜか東京・立川のお店。リポーターは篠原梨菜アナウンサー。THE TIME,の早朝グルメでは朝から豪快な食べっぷりを披露。そんな篠原アナが噛みしめるのが鯛めし。まずはプリプリのお刺身から。店主の赤坂さん、本業は愛媛でマダイの養殖を手がける現役の漁師。そういって取り出したのはスマホ。熟成マダイの噛み締めポイント「スマホひとつでいつでもどこでもマダイを育成」。愛媛の養殖場の様子がスマホひとつで24時間どこでも把握できるそう。魚群探知機にも使われるソナーを使い、魚の位置を把握するアプリを独自で開発。マダイの空腹状態を常に確認できるようにしているのだそう。そんな赤坂さん前職は東京の大手保険会社で働くサラリーマン。しかし、家業の養殖で得意の数学を活かせないかと漁師の道へ。
愛媛県西予市からレポートしてくれるのは、ITVの豊福アナウンサー。早速赤坂さんの案内で出荷前のマダイがいる生簀へ。そこには白寿真鯛0が。エサにも秘密が。熟成マダイの噛み締めポイント「苦節10年!!独自開発した、常識破りのエサ」。一般的にマダイの場合1キロ往復するために約4kgのカタクチイワシが必要と言われ、マダイ養殖では天然資源の枯渇が課題とされてきた。しかし、赤坂さんはなんでも食べるマダイの雑食性に着目。自ら研究開発したのが魚粉を使っていない無魚粉飼料。白寿真鯛0の最大の特徴は大豆や白ゴマなど植物由来の無魚粉飼料で育てていること、そんなエサで育った白寿真鯛0の味の秘密が。白寿真鯛0はとれたてよりも寝かせることで熟成し、お店に届くころに一番美味しくなるのだそう。そしてあらためて篠原梨菜アナウンサーが白寿真鯛0の鯛めしを実食した。
愛媛県西予市からレポートしてくれるのは、ITVの豊福アナウンサー。早速赤坂さんの案内で出荷前のマダイがいる生簀へ。そこには白寿真鯛0が。エサにも秘密が。熟成マダイの噛み締めポイント「苦節10年!!独自開発した、常識破りのエサ」。一般的にマダイの場合1キロ往復するために約4kgのカタクチイワシが必要と言われ、マダイ養殖では天然資源の枯渇が課題とされてきた。しかし、赤坂さんはなんでも食べるマダイの雑食性に着目。自ら研究開発したのが魚粉を使っていない無魚粉飼料。白寿真鯛0の最大の特徴は大豆や白ゴマなど植物由来の無魚粉飼料で育てていること、そんなエサで育った白寿真鯛0の味の秘密が。白寿真鯛0はとれたてよりも寝かせることで熟成し、お店に届くころに一番美味しくなるのだそう。そしてあらためて篠原梨菜アナウンサーが白寿真鯛0の鯛めしを実食した。
