能登半島地震で偽情報が多くある。偽情報は救助・支援活動にも影響が出かねない。また、イスラエル・ハマスの軍事衝突では連日偽情報が拡散されている。さらに、選挙でもこれまで偽情報が多数拡散されている。MITの研究によると、偽のニュースは正確な情報よりはるかに広く速く拡散する。大事なのがファクトチェックで、NPOや報道機関などは偽情報を検証し正しい情報を発信している。しかし、ファクトチェックが追いついていない。あらかじめ偽情報に接しておくことでおかしいと気付けるようになる。私達ができることは裏付けがある情報か確認し安易に拡散しない。
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