財政破綻の危機のナウル共和国と銚子電鉄。崖っぷち同士が出会って生まれた「ナウル共和国駅」を紹介。大阪大学教授・経済学者・安田洋祐は「大阪大学でも教室の名前に企業の名前を付けたりしている」、弁護士・俳優・本村健太郎は「日本語が上手ですからね、ナウルの人なのに」、アンミカは「ニュースになってる時点で大成功」とコメントした。銚子電鉄「犬吠崖っぷちライン」の笠上黒生駅が「ナウル共和国駅」になった。ナウル共和国の面積は東京・品川区とほぼ同じ。千葉県にナウル共和国ができるようになった経緯を解説。公式Xでのやりとりがきっかけだった。ナウル共和国は笠上黒生駅のネーミングライツを購入している。日本ナウル友好記念博物館が年内に完成する予定。これまではスカルプケア商品を扱う会社がネーミングライツを取得していて、「髪毛黒生駅」だった。ナウル共和国公式ショップ「ナウル屋」では、銚子電鉄ナウル公式コラボ缶バッジがすでに50セット売れている。公式ゆるキャラの「ナウルくん」は「銚子電鉄の名前をナウルの大臣はみんな知っていると思う」と話している。本銚子駅には「上り銚子本銚子京葉東和薬品」というネーミングが付いている。