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「ZEROCO」 のテレビ露出情報

X年後の「食」。食の2大問題。食のエキスパート・小倉さんは「フードロス」をあげ、世界では毎年約25億t・日本国内では毎年約472万tのフードロスがあり、このまま続くと地球温暖化にさらに拍車がかかるということ。牛丼チェーン・吉野家では、玉ねぎの端材を年間約250t廃棄していたが、企業とタッグを組み玉ねぎを有効活用する機械「タマネギぐるりこ」を開発。栄養成分や風味を損なわない過熱蒸煎機で乾燥パウダーにして、パンやふりかけへの再利用を実現。
ZEROCOのフードロスを減らす最新技術、冷蔵でも冷凍でもない”第三の保存技術”「ZEROCO」。ZEROCOの中には長期保存された野菜や果物があり、梨は1年以上保存可能。一般的な冷蔵庫の冷蔵温度は2~6度・湿度は10~20%だが、ZEROCOは温度ほぼ0度・湿度ほぼ100%。ほかドリップや霜がついたりもせず、美味しさはそのまま。この冷凍システムが評価され、大阪・関西万博ではZEROCOで保存した冷凍スイーツを販売。楠本社長は「ZEROCOをバランス・順番・スピード感をもって配置していけば、日本のフードロスがゼロになる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月29日放送 21:54 - 22:00 テレビ東京
FIND!GOOD!FOOD!(FIND!GOOD!FOOD!)
食材保管庫「ZEROCO」は食材の鮮度を長期間キープできるという。長持ちの秘密は温度と湿度。一般的な冷凍保存は食材の水分が凍って膨張するため細胞を傷つけてしまう。一方ZEROCOの保管庫は0℃で冷やすため品質の劣化を防止。さらに湿度はおよそ100%を維持し乾燥も防ぐ。ZEROCOの保管庫を活用し販路の開拓も始まっている。JAいちかわは去年8月の梨をZEROC[…続きを読む]

2025年5月26日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
近年の不安定なやさ相価格の救世主になるかもしれない、とある最新技術に注目が集まっている。一見すると普通の倉庫。1年半以上経過した野菜が新鮮に保たれている。温度を0℃でキープし、徹底した湿度管理をしたこのシステムは、ZEROCOと名付けられた。雪国の雪室で野菜や果物などを長期保存していることからもヒントを得たという。

2025年4月7日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
東京のベンチャー企業が開発したZEROCO。果物や野菜などが長期間保存されている。詳細は企業秘密とのことだが、温度0℃・湿度100%に近い状態を保つことで、鮮度を維持したまま食材を長期間保存できるという。保存開始から3か月経過のサニーレタスはシャキシャキ感やみずみずしさが残っていた。現在は複数の食品メーカーがこの技術の導入に向けて実験に参加している。将来は家[…続きを読む]

2025年3月22日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスターFOCUS:
野菜の値段が高騰。昨今ではキャベツや白菜の値段が平年の2倍以上になっている。不安定な気象による不作が原因だが、追い打ちをかけるように今週は異例の春の幸となった。以前取材した「カラフル野菜の小山農園」ではほうれん草が雪の重みで折れてしまうなどの被害が、また雪の日は農作業が出来ず収穫が遅れてしまうという。しかしそんな野菜の値段を下げることができる新たな技術を「Z[…続きを読む]

2025年3月22日放送 18:51 - 21:56 TBS
世界ふしぎ発見!(番組宣伝)
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