人間なら、誰しも経験がある落とし物。おととしには1年間で約3000万件にも及んでいる。そんな落とし物を利用した実証実験が、きのうから始まった。落とし物の廃棄を減らそうとしている企業が、メルカリに傘や名刺入れなど落とし物を出品。リュックや靴といった落としたシチューエーションが気になるものも。落とし物は駅や百貨店などで持ち主が見つからなかった場合、警察署で3か月保管。それでも見つからないと、再び元の場所へ。個人情報がわかるような商品は出品されない。
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