”阪神・淡路を教訓”30年で変わったこと

2025年1月17日放送 17:33 - 17:42 日本テレビ
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阪神淡路大震災から30年。1995年1月117日午前5時46分に発生(マグニチュード7.3、最大震度7)。死者は6434人、行方不明者3人、負傷者4万3792人。建物被害:全壊約10万5000棟、半壊約14万4000棟。日本国内で防災意識が高まるきっかけとなった。阪神淡路大震災以降、変わったことを紹介。震災の翌年に震度の測定方法が変化した。震災当時は職員の体感と周囲の状況で判断されていたが現在は全国に「計測震度計」が設置されている。震災当時の震度は8階級(震度0〜震度7)だったが現在は10階級となっている(震度0〜4、震度5弱、震度5強、震度6弱、震度6強、震度7)。阪神淡路大震災を機にボランティアが定着した。地震から1年間で約138万人が参加した(兵庫県による)。1995年は「ボランティア元年」と位置付けられている。


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阪神・淡路大震災都市防災研究所北淡町(兵庫)日本水道協会

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