午後LIVE ニュースーン トークシュン
そらとみらいとの誕生秘話について佐渡裕さんは「最初にファンファーレをやってくれと言われていた。色々曲も考えていたが、そらとみらいとの3楽章が良いとなった。大友和音さんにあまちゃんのテーマみたいな人を元気にさせるような曲を書いてもらえないか依頼した。」などと話した。2005年には兵庫県立芸術文化センターの芸術監督に就任し地域に密着した活動を続けている。2011年の東日本大震災でも甚大な被害を受け傷ついた地域で音楽にできることはないかと模索した。震災から半年が経った頃、主催する子ども楽団と一緒に被災地へ向かった。佐渡裕さんは「一人でも多くの人に音楽の面白さを広めていくのが僕の役目。」などと話した。