ひるおび (ニュース)
議員定数1割削減について田村憲久議員は「高市総裁も吉村代表と話して自民党はこれからこれを持ってして党内で議論しなければならなず党内で固まらなければならない。固められるだろうという認識をもってやって頂いていると思うので来たものを我々でしっかり議論してよりよいものにする」などと話した。星氏は「公明党からは企業・団体献金が優先、吉村さんからは議員定数が優先、高市さんは高市早苗と書いてもらうのが最優先。高市さんは多少曖昧でもいいから書いてもらえればこっちのもの、臨時国会でとらなくてもしょうがないとそういうこと」などとした。佐藤氏は「企業団体献金の問題はきょうの合意文書でどういう書き方になるか。今伝わっているのは高市さんの任期の2027年9月までの実現を目指し協議の書き方になるだろうとされている。定数削減は乱暴に進めるべきじゃないと思うし野党も反対が多い。国民民主玉木さんが賛成すると定数が足りてしまう、野党が反対してできない構図を避けたくて揺さぶりをかけている」などとした。