報道ステーション (スポーツニュース)
国内では先週Jリーグが開幕。開幕戦から走りまくっていたのがFC東京の長友佑都。38歳で代表にもいまだに選ばれ続けている鉄人。長友佑都と内田篤人との対談。2人は共にサイドバックとして戦ってきた。長友佑都は「左の長友、右の内田としてやってきたプライドをもっている」とし、篤人との対談は特別などと語った。2人は共に2008年に代表デビューし、左右のサイドバックとして活躍。UEFAチャンピオンズリーグでは史上初の日本人対決を実現。一方で2014年のブラジルワールドカップでは2人とも全試合に出場するも1勝もできずにグループステージ敗退となった。長友佑都は同学年の本田圭佑について、連絡を取り合い、互いに忙しいから朝の1時間だけ会ったりするという。
それぞれが新たな道へと進む中、長友佑都は先週のJリーグ開幕戦でフル出場し、勝利に貢献。日本サッカーの第一線を走り続けている。プロ18年目となった長友。サッカーは変わっている、サイドバックに求められることも変わっているとし、年をとってもガンガン行くのが長友、そこは見失いたくないと話した。