モーサテ パックンの眼
今日のテーマは「値上げに音を上げた!?アメリカ流節約術」。今月ミシガン大学が発表した1年先の期待インフレ率は6.7%と高水準。キッズメニューを注文する大人が増加しているとのこと、24年は注文数が28%増加している。安くてヘルシーで、おもちゃを転売する人も増えているからだそう。続いて、ガソリンスタンドでスナックやたばこを買わないとのこと。ガソリン・食品価格が上昇しているためだという。コンビニ販売数量が4.3%減少していて、景気後退のサインなのだそう。続いて、チップ額が6年ぶりの低水準。平均チップ率は19.3%で、不景気の証でチップ制度変更で不満が高まっているとのこと。その他の節約術は、ノーバイチャレンジや男性用下着の売上減少、小瓶のお酒が売れると紹介された。きょうのパックンの視点は「残念な気分転換!」。