国際報道 (ニュース)
2期目のトランプ政権発足、初めて中枢メンバーの交代が発表。ウォルツ大統領補佐官を新しい国連大使に指名。きっかけになったと見られるのが3月の出来事。民間メッセージアプリに立ち上げたグループチャットのメンバーに、誤って記者を加えたことで、中東での軍事作戦の情報を流出させたことが問題になった。問題発覚当初、ウォルツ氏は教訓を学んだと述べていたトランプ大統領。ところが先月30日それを覆す出来事が。閣議でウォルツ氏が同じアプリを見ていた。安全保障政策担当の大統領補佐官は、当面ルビオ国務長官が兼務。