クリケット決定 インド歓喜/追加5競技で日本のメダル増/

2023年10月17日放送 17:27 - 17:35 TBS
Nスタ 気になる!3コマニュース

ロサンゼルス五輪で追加される5競技が決まった。番組ではクリケットに注目。日本ではマイナーだが野球の原型とも言われているイギリス発祥のスポーツ。1チーム11人で攻撃と守備に分かれて対戦。投手は投げるときにバウンドさせても大丈夫。打者に関しては360度どこに打ってもいいということで野球とはルールは異なる。世界の競技人口は約3億人。中でもインドではすさまじい人気。アジア大会では日本男子は1次リーグ敗退。女子は出場がなかった。
ロサンゼルス五輪で追加される5競技が決まった。ラクロスは120年ぶりに五輪競技に追加される。競技はスティックでボールを相手ゴールに入れ得点を競う。コートはサッカーと同程度の広さ。競技人口は世界で約90万人、日本では約11万人。日本では大学から始める人が多いという。南波アナウンサーは大学ではラクロスをしていたという。日本チームにはメダルの期待がかかっているという。日本代表は国際大会でも躍進していて男女ともに世界ランキング5位。日本で初めてラクロス部を創設したのは慶應義塾大学。6人制では日本代表男子がワールドゲームズ 2022で史上初の銅メダル。続いて、スカッシュは今回初めて五輪競技になる。スカッシュは真正面の壁にぶつけたボールを交互に撃ち合う壁打ちラリー。球速は200キロ超の選手もいる。競技人口は世界で2000万人ほど。日本には約10万人。杭州アジア大会では渡邉選手が銅メダルを獲得。
ロサンゼルス五輪で追加される5競技が決まった。野球・ソフトボールも追加競技に決まった。世界野球ソフトボール連盟のフラッカリ会長がMLBトップ選手の参加を確約する文書を出してMLB側から受け取ったという。5年後はWBC再現もあるかとみられている。ソフトボールも大会中に46歳を迎える上野由岐子選手は後継者とされている選手が後藤希友選手。後藤選手は「27歳の大会のときにはチームを引っ張っていけるように。金メダルを日本に持ち帰ってこられる選手に」などコメント。上野由岐子選手は「これからも精一杯精進して」などコメントしロサンゼルス五輪への意欲を見せている。


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