モーサテ (ニュース)
ソフトバンクGがきのう発表した4-6期決算は最終損益4218億円の黒字。1年前は1742億円の赤字でこの期間として4年ぶりの黒字となった。AI関連企業に投資するビジョン・ファンド事業が好調に推移し、NVIDIAの株価上昇も寄与した。ビジョン・ファンド事業の投資利益は7268億円と、前四半期の1772億円から大きく増加。後藤芳光CFOは会見で「AI関連の銘柄で少しずつ価値を増やし始めている」と強調した。
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ソフトバンクGがきのう発表した4-6期決算は最終損益4218億円の黒字。1年前は1742億円の赤字でこの期間として4年ぶりの黒字となった。AI関連企業に投資するビジョン・ファンド事業が好調に推移し、NVIDIAの株価上昇も寄与した。ビジョン・ファンド事業の投資利益は7268億円と、前四半期の1772億円から大きく増加。後藤芳光CFOは会見で「AI関連の銘柄で少しずつ価値を増やし始めている」と強調した。
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