トランプ氏”腹心結集”次期政権の布陣固まる/トランプ氏”腹心結集”要職への親族起用次々/第1次政権の失敗教訓 専門性より忠誠心重視/”世界最強の捜査機関”「FBI」どんな組織!?/FBI長官に熱烈支持者 ”解体論者”のパテル氏/「忠誠心」「報復」重視 識者に聞く”最恐人事”/バイデン氏 次男に恩赦 退任直前に”方針転換”/「司法の乱用と誤りだ」トランプ氏SNSで批判

2024年12月3日放送 13:03 - 13:21 TBS
ひるおび (ニュース)

FBI長官に指名されたカシュ・パテル氏は、トランプ氏に忠実ではないFBI職員を追い出す必要があると考えているFBI解体派だという。また、パテル氏は熱烈なトランプ支持者で、オンラインショップでトランプ氏支持Tシャツを販売したり、トランプ氏が王で自身が魔法使いの絵本を販売したりしているという。海野さんは「トランプさんは、家族や親戚しか信じないんですね。一次トランプ政権の失敗から、もはやトランプさんが求めているのは忠誠心だけです。今後、恐怖政治が起きる可能性がありますよ」などと話した。12月1日、バイデン氏は、銃の不法購入・所持で有罪評決を受けていた次男ハンター氏に恩赦を与えたと発表した。その背景には、次期FBI長官人事が影響しているとみられている。トランプ氏は、退任後の2022年、ホワイトハウスから機密文書を持ち出し違法に所持したとして、FBIに邸宅の捜索を受けている。


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