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ドジャース・大谷翔平選手が自主トレーニングでバッティング練習。去年手術をした左肩の影響を感じさせない力強いスイングを見せた。前日は投球練習を行った。この日は両手にバットを持って現れた。バッティング練習に臨むと、去年までとは異なるフォームを見せる。これまで立てていたバットを寝かせると、足を上げる一本足打法で打ち始めた。驚異的な活躍を見せた昨シーズンから、さらなる進化を求めて試行錯誤する。その後は、バットを立てて足を上げない従来のフォームでフルスイング。来月の東京ドームでの開幕戦にバッターとして出場することを目指す。