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バレーボールネーションズリーグ、試合前ファイナルラウンド進出が決まった日本。ファイナルラウンドは予選の順位で組み合わせが決定。2大会連続メダルへのカギは1つでも順位を上げること。きのうは18位の韓国と対戦。元日本代表を母に持つルーキーの秋本がキャプテン・石川に変わりスタメン出場。第2セット、秋本はレシーブからアタックまで、さらにはブロックも。秋本はこのセット最多の7得点。日本はストレート勝ち。秋本はチーム3位11得点の活躍だった。3位に浮上した日本、あすはポーランドと対戦する。