プロ伝授!トイレをきれいに保つ(秘)テク

2025年1月21日放送 10:08 - 10:16 フジテレビ
ノンストップ! タブロイド・ザ・ライフ ~プロに教わるくらしの知恵袋~

プロ伝授!トイレをきれいに保つ(秘)テクを大川クリーンサービス・大川郁夫さんが紹介。知らない人78%「汚れ防止には便器と床の間にマスキングテープ」盲点になりがちな隙間部分で髪の毛なども蓄積してたまるのでカビが発生する原因になる可能性もあるという。汚れを取り除きマスキングテープを隙間なく貼るだけでいい、交換時期は月1度で匂いやカビの発生を防ぐことができる。91%が知らなかった「壁紙について嫌な臭いにはアルコールスプレーをかける」男性が立って尿をする時や、便座のフタをせずに流した時に尿などが飛散し壁紙などに付着。そのままにしておくと雑菌が繁殖、アンモニア臭を放つ。ライオの調査によると43.8%の人がトイレのフタを開けたまま流すと回答した。目に見えない嫌な臭いを落とすには消毒用アルコールスプレーの使用、臭いの元となるアンモニアはアルコールに含まれるエタノールに溶けやすい性質のため、吸収、消毒され臭いが抑制される。ポイントは直接アルコールを壁紙に吹きかけない。トイレの壁紙は直接液体を吹きかけると劣化する可能性があるため雑巾などに吹きつけて拭く。アルコールスプレーは壁紙だけではなく、手すり、ドアノブ、トイレのフタなど様々な場所の除菌に役立つ。トイレにアルコールを常備し、トイレをキレイに保つ。
大川クリーンサービス・大川郁夫さんが95%が知らなかったトイレをキレイに保つ方法をスタジオで紹介。「便器の汚れはクエン酸で取る」トイレの汚れは尿石や水アカによるアルカリ性の汚れ、汚れの性質と反対の性質で掃除する。水で40倍に薄めたクエン酸を吹きかけ10分ほど放置すると汚れが分解され汚れが落ちやすくなる。汚れを落とした後もクエン酸効果で便器をコーティングしてくれる。便器に墨汁をかけて実験を行ったところ、クエン酸不使用の便器には墨汁の跡が残ったが、クエン酸を使用した便器には墨汁の跡が残らなかった。クエン酸を週1度使用することで、汚れ防止しトイレをキレイに保つことができる。尿石、水アカなどのアルカリ性の汚れはクエン酸、レモン汁などの酸性で落とす。カビ(黒ずみ汚れ)など酸性の汚れは、塩素系洗剤などのアルカリ性で落とす。ただし、酸性洗剤と塩素系洗剤の併用はNG。有毒なガスが発生する恐れがあり危険なので十分に注意が必要。


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