花粉症を抑えるために 大谷先生の1日/症状抑える食べ物 花粉症 素朴なギモン/花粉を持ち込まない 現役医師の対策方法/花粉から身を守る メガネとマスクは必須/薬 飲むタイミングは?

2025年2月27日放送 12:53 - 13:11 TBS
ひるおび (ニュース)

花粉症対策のポイントは、3つの“ない”「花粉対策の基本は、花粉を体に入れない、花粉を家に入れない、ストレスを溜めない」だということ。花粉症歴30年以上、池袋大谷クリニック院長・大谷義夫のルーティンを紹介、起床…ひどいときは、くしゃみで目が覚める、目ヤニで目が開かない。朝一番はとくに症状が出やすいので、夜寝る前に薬を服用するのが効果的だということ。花粉は1日のうちに正午と夕方にピークがある。大谷先生の朝食はバナナ・ヨーグルト、発酵食品や食物繊維を積極的に摂取すると免疫バランスが整う、バナナとヨーグルトは腸内環境を整えつつセロトニンを出す役割もありストレス緩和にが期待できる。トリプトファンは納豆やヨーグルトにも含まれ合わせて食べることでセロトニンができやすくなり、そのあと日を浴びることでメラトニンになり良い睡眠が期待できるとした。早朝であれば花粉が少ないのでストレス発散にもつながるということ。服装は眼鏡、マスク、ツルツルした上着を着用、室内に入る際は粘着クリーナーを使用している。換気のポイントは10センチほど窓を開けレースのカーテンをしめることで流入を1/4に減らせる。空気清浄機、加湿器を使用、湿度は50~60%に保ち空中の花粉を床に落とすことが必要ということ。家に持ち込まないようにするため玄関先で粘摂るいと体への負担でストレスになるということ。洗濯は室内干し、ライオンが行った実験では外干しで濡れたシーツは2倍の花粉が付着した。夕食では肉などのたんぱく質や発酵食品などを積極的に摂る。飲酒は控えコーヒーにしていて1日3杯のコーヒーでアレルギー疾患を軽減させるデータもあるということ。就寝時には1日1回の花粉症薬、湿度50~60%に保ち空気清浄機を付け睡眠は6時間以上とると紹介した。


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