趣味の園芸 やさいの時間 さすてな菜園プランター
今回栽培するのはトマト。トマトは苗から育てるのが一般的だが、種から栽培する場合は2月が最適。世界には1万品種以上のトマトがあり、日本でも300品種もある。トマトの原産地は南米のアンデスの高地。適切な温度と水分管理が重要。
今回はミニトマト、大玉トマト、中玉トマトを栽培。タネをまく前に発芽を促す催芽処理を行う。発芽適温をキープするには、体温を利用する。牛乳パックを種まき用のポットとして活用。
トマトの原産地はアンデス高地。一日の気温変化が激しい環境。種をまいたポットは室内に育てるが、昼間は直射日光があたり、夜間に気温が下がる窓際が適している。また袋を被せることで保湿と保温効果が得られる。
トマトの苗作りのおさらい。
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