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フジテレビの第三者委員会は、中居正広氏と元女性アナウンサーのトラブルを「性暴力」と認定したが、中居氏側は「中立性・公正性に欠ける」などと反論し、関係する音声データなど証拠開示を求めている。第三者委員会はこれに対し、客観的な状況や関係者の供述などに基づいて間接事実を積み上げていて、 「事実認定は適切だった」と説明し証拠の開示に応じず。これを受けて中居氏側は、改めて開示を求める文書を送付したことを明らかにした。中居氏の代理人弁護士らは、釈明要求に全く応えておらず到底承服いたしかねる。中居氏の音声データなどについては本人に開示できるはずなどとしている。来週にも第三者委員会にヒアリングの主砲などについて追加説明を求める