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6月1日から一部病院やクリニックで、診療予約を患者側都合で直前に取りやめた場合に条件付きで医療機関側がキャンセル料を請求できるようになる。キャンセル料の請求ができるようになる背景には、医療現場からの直前キャンセルに苦しむ声があり、予約が直前にキャンセルされた場合、他の患者が受診できないほか、医療器具や人材などの準備コストが無駄になるという声もあった。また予約管理の適性化を進める狙いもある。全ての医療機関や患者がキャンセル料の対象になるということでなく、国に選定療養という仕組みに基づき、予約診療を行うという届け出をしているところに限られ、患者側都合で診察日直前にキャンセルした場合などと限定的だ。病院側がキャンセル料を請求できる場合にも、事前に説明・同意を得ることやわかりやすく提示するなどの条件があり、「手続きの透明化」が求められている。ルール変更が4日後に迫っているが、病院やクリニックにはしっかり周知できていないのではないかという事例がみられているそうだ。キャンセル料は、大切な医療を守るためのものとした。
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