交流 戦時下の若者 被爆地で思う平和

2025年8月10日放送 18:38 - 18:46 日本テレビ
真相報道バンキシャ! NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない

おととい、長崎の原爆資料館で撮影された集合写真を紹介。パレスチナとイスラエルから来た人が寄り添いながら写っている。原爆投下から80年、イスラエルとパレスチナの若者たちは長崎で何を思うのか取材。今も戦闘が続くイスラエルとパレスチナ。今月8日にもイスラエルはパレスチナ自治区ガザ地区の制圧に向け、軍事作戦の拡大を承認。争いの集結はまだ見えない状況で来日し、2週間共同生活をするイスラエルとパレスチナの2人。
メンバーが滞在している合宿所を訪ねる。箸での食事に挑戦。国や地域に関係なく会話が弾む。原爆資料館で駐日パレスチナ常駐総代表部・ワリード・シアム駐日大使はグループで2週間、平和学習を行っていると知ると「最も重要なことに気づいてほしい。宗教、国籍、国家主義は忘れてください。あなたたちは人間なんです」と話した。その後も資料館の展示を見学。きのう、長崎は80回目の原爆の日を迎えた。鈴木市長は平和宣言の冒頭で世界各地の紛争激化に触れた。


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長崎原爆資料館長崎市(長崎)ガザ地区(パレスチナ)爆心地公園ワリード・アリ・シアム鈴木史朗

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