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大阪・関西万博は開幕5日目のきのうも多くの人が訪れ行列ができているパビリオンもあった。その中で番組は万博で楽しめる世界のグルメに注目。鉄腕アトムが目印となっていて“未来の医療”を展示するパビリオン「PASONA NATUREVERSE」では遠隔操作ができる近未来の手術を体験できる。クウェート館で楽しめるグルメは、「チキンマクブース」3850円という鶏肉と米にスパイスを加えてつくった伝統料理がいただける。また大きなガラス張りが特徴となっているUAE(アラブ首長国連邦)館ではラクダのミルクをいただくことができる。コロンビア館ではトウモロコシの粉で作った皮で鶏肉とマッシュポテトを包んであげた「エンパナーダ」1個540円をいただける。世界各国の料理は「くら寿司 大阪・関西万博店」でも味わえる。リトアニアの冷製スープ「シャルティバルシチャイ」やパラオのデザート「アホ」など70の国と地域の料理を再現。中でも人気なのがハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」300円。一部のメニューは各国の大使館に試食してもらい本場に近い味が楽しめるという。