- 出演者
- 向井一弘 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光
オープニング映像。
4時台のラインナップ紹介。
本日の募集テーマ「この場所で食べるからおいしい!もの」について視聴者からの投稿を紹介。稲刈りの後にもみ殻でやる焼き芋というエピソードを紹介。6月から地震が続いているトカラ列島の皆さんへのメッセージなどを募集。
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- トカラ列島
横浜栄区の神奈川県警察学校から中継。現在受験者数が5年前と比べて4割以上減っており採用に力を入れているという。年々採用基準を変えており、今年からは社会人経験や武道資格などを優遇する項目が増えた。現在の警察学生でレスリング経験や語学堪能、社会人経験がある学生らを紹介した。
東大阪市から中継。今日のミッション「ワールドカップを目指す「ねじ競技」に挑め!」。ねじを作っている工場で様々なネジを紹介。また「寸切り」というボルトの上から下へナットを通すという競技を見せてもらう。ねじワールドカップは東大阪で工場の人達のレクリエーション競技を参考に2018年に始まった。東大阪の商業施設で年に数回行われ地元の子どもからお年寄りまで参加している。全部で7つの競技があり伊藤雄彦アナウンサーは「ねじビルド」というボルトとナットをマッチングする競技、「ねじつまみ」という小さなねじを箸でつまんで移動させる競技に挑戦。
今日の為替の値動きと日経平均株価を紹介。
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- 日経平均株価
昨日発表された全国のスーパーでのコメ5kgあたりの平均販売価格は税込み3672円で、随意契約の備蓄米の販売が進み値下がりしたとみられる。
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- 備蓄米
ふるさと納税の返礼品として新米の需要が高まっている。去年はふるさと納税の返礼品として新米の需要が高まり、一部自治体では用意した数量が足りなくなった。今年はふるさと納税の受付を例年より前倒ししたところが増えている。さとふるによると、5月までに新たに新米を返礼品に登録した件数は約4倍に増加、その結果寄付の件数も去年の同じ時期より約1.6倍に増えている。こうした状況について仲介サイトの坂平由貴さんによると、新米が返礼品の寄付の受付は例年6月頃から始まっているが今年は2月ごろから始めるところもあったといい、寄付する側も新米を早めに確保しようと動いたひともいた。生産者と調整を進めている自治体も出ており、京都府与謝野町では今年初めて新米の先行受け付けを開始し、コメの返礼品の種類・数も大幅に増やした。また予想収穫量の一部に絞って先行受け付けを始めたという。滋賀県長浜市では新米の予約を始めたところ、約1か月程度で予定量に達して受け付けを停止した。
大阪・関西万博では日本文化の魅力も発信されており、先日島根県浜田市に伝わる石見神楽の公演が行われた。石見神楽とは島根県西部で古くから伝わる伝統芸能で、秋祭りなどで地域に親しまれている。江戸時代には既に舞われていて日本遺産の構成文化財にも認定されている。神楽の団体を神楽社中と呼ぶが、島根県西部で約130あり浜田市だけで50余りある。今回の万博では2時間で4つの演目が披露され、プロジェクションマッピングやレーザー等の最新技術を取り入れた演出に挑戦した。さらに今回力を入れたのが、須佐之男命が八岐大蛇を退治する「大蛇(おろち)」という演目で、通常4~8頭登場する大蛇が55頭登場した。総勢150人で4ヶ月に渡る練習を行ったとのこと。万博に向けた練習は今年3月から始まった。今回特に難しいのが大蛇の一番の見せ場である大輪。大蛇が重なり合って息を合わせて一つの輪になって回転する大技で、通常4~8頭で輪を作るが今回は15頭の大蛇で複数の輪を作る。55年前1970年の大阪万博でも石見神楽が披露され、この万博で登場した大蛇をきっかけによりダイナミックな演出も定着して国内外からの注目も高まった。半世紀が経ち島根県では人口減少や少子高齢化で社中によっては今後の活動が難しくなるなど伝統芸能を後世につないでいくことが厳しくなっている。この万博で地域を盛り上げたいと多くの社中が賛同して今回の取り組みが実現した。
気象庁によると広島県北広島町大朝付近で午後4時20分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降った。気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。
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- 大朝(広島)気象庁記録的短時間大雨情報
スイカの街、千葉・富里で”スイカっぽい”ダンスを踊れ!「旬菜ひよし館」の店長は「地域の中でやはりスイカが名物」だと話す。また”スイカっぽい”ダンスについて心当たりがあると話し「踊りをやっているであろう方は存じ上げていて、ここから車で5分程度のところにいらっしゃる。踊りを広めようとしてくださっている」ということ。スイカを試食した瀬戸アナは「甘い」などとコメント。
気象庁によると、広島県北広島町芸北付近・島根県邑南町付近で、午後4時30分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。「記録的短時間大雨情報」を発表し安全確保を呼びかけている。
にっぽん百名山「谷川岳」。旅をするのはプロアドベンチャーレーサー田中陽希さん。まずは大源太山へ行き、その後一泊し、一ノ倉沢の大岩壁を目の当たりにしつつ谷川岳を目指す。大源太山へ着くも、視界が悪く期待していた展望は望めず。大源太山は下りが一番の難所だが無事越え、山小屋に到着。
2日目の天候は晴れ。梅雨の時期に見頃を迎えるニッコウキスゲが満開。谷川岳は2つの頂があり、猫の両耳に例えられ”オキノ耳””トマノ耳”と呼ばれている。険しさを増す道を進んでいくと、日本三大岩壁「一ノ倉沢」が。オキノ耳に無事到着するも、先に見えるトマノ耳がこの日は視界が悪い状態。山小屋に宿泊し、翌日トマノ耳に登ることに。3日目、谷川岳トマノ耳に到着。日の出前眼下には雲海が広がっていた。