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東京での開幕シリーズの第2戦に先発登板することが見込まれるドジャース・佐々木朗希投手が、実戦形式の投球練習に臨み、初めてバッターと対戦。注目の佐々木投手の投球練習には、大勢の球団幹部や選手が集結。ドジャース・大谷翔平選手と山本由伸投手も見守った。佐々木投手は「思ったより選手が多かった。びっくりはしたが、緊張はしなかった」と語った。この日のストレートは最速152.8キロ。去年ポストシーズンで活躍したエドマン選手にはセンター前に運ばれるが、そのあとは実績のあるバッターから空振りも奪った。計9人と対戦し、27球を投げ、ヒット性は僅か1本。次はブルペンで投げたあと、オープン戦に登板予定。