めざましどようび NEWS
店頭に並び始めた備蓄米。農林水産省によると、今月10日から1週間のスーパーでの米の平均価格は5kgあたり4172円で、11週連続で最高値を更新。こうした中、備蓄米についてJA全農系列の全農パールライスが首都圏の一部店舗への出荷を開始。また日本生活協同組合連合会では今月末から来月上旬にかけて関東や関西の10店舗より順次販売予定で、価格は4000円を下回る3000円台を想定しているという。本格化してきた備蓄米の販売。ある大手スーパーA社では今日から数量限定で販売する予定で価格は3000円台前半。B社では来週以降に販売予定で価格は5kg3500円前後だという。吉野家は24日に社内で備蓄米や外国産米などの配合のブレンド米の試食会を行い、今後使用するか検討を重ねるとしている。松屋も備蓄米の使用を検討中とのこと。すき家は現時点では備蓄米の使用予定はないとしている。備蓄米の流通に安堵する声もある。静岡県学校給食会によると、給食用の米が約800tが確保できておらず、そこでJA静岡経済連がJA全農から約800tを購入。その全てが学校給食に充てられるという。さらに横浜市のスーパーでは、3月に入り全国的に気温が上昇して主に葉物野菜の生育が改善しつつあるといい、価格も徐々に下がってきているという。農林水産省が発表した先週の野菜の平均小売価格でも、前週と比べてキャベツ・レタスなどの葉物野菜は徐々に落ち着いてきている。