ヒルナンデス! ジャングリア沖縄
沖縄県にきょうオープンした「ジャングリア沖縄」。入場料は大人6930円、子ども4950円で22個のアトラクションが乗り放題になる。レストラン「パノラマダイニング」では恐竜のタマゴをモチーフにしった「ザウルスウッフ」や沖縄県産の新鮮な魚を使った「アクアパッツァ ~本日のアイランドフィッシュ~」などが楽しめる。「沖縄県産 紅豚ポークチョップのグリル」は沖縄県産紅豚をシークワーサーオイルで焼き上げた豪快なポークチョップ。試食した久本雅美さんは「柔らかい。お肉美味しい。旨味すごい」などとコメントした。ディナーは沖縄食材を使ったコース料理が食べられる。
「タムタムトラム」を使って、ジャングリア沖縄のメインアトラクション「ダイナソーサファリ」まで移動。「ダイナソーサファリ」は古代生物研究所で暴走した危険生物T-REXの捕獲の協力者となり、ジャングルへ向かうアトラクション。スリル満点の道を進む。まずは草食恐竜の調査へ。途中、シェルターに緊急避難する。大ピンチの中戦う隊長だが、T-REXに食べられてしまう。なんとかT-REXから逃げ切り、参加者は生還する。最後は捕獲したT-REXと記念撮影できる。
フードカートグルメを紹介。ジャングリア沖縄は様々なアトモスショーも見どころ。フードカートグルメは園内12カ所にあり、久本さんたちが見つけたのは「トロピカル スノー アイス」や「THE WILD グリルコーン」のフードカート。「トロピカル スノー アイス」はパッションフルーツを使用したふわふわの花雪氷にマンゴーやドラゴンフルーツをトッピングした沖縄ならではのかき氷。試食した久本雅美は「美味しい。元気になる。甘酸っぱくてさっぱりする、口の中」などとコメント。「THE WILD グリルコーン」は今が旬の沖縄産とうもろこしを香ばしく焼き特製バターで味付けした一品。試食した瀬戸朝香さんは「とんでもなく美味しい。しっかり味がついてる」などとコメントした。グルメは他にも様々なものがあり、「冷やしアジアンヌードル」は沖縄そばとシークワーサーの酸味をきかせた濃厚坦々スープが相性抜群。