ゴゴスマ (ニュース)
年末年始に知って得する豆知識を紹介。日本検定協会代表理事・齋木由香さんによると、初詣は1月1日の午前中に行くのがもっとも好ましいが、「松の内」の間に行ければいいという。松の内は東日本では7日まで、西日本では15日まで。きれいめな服装で、鳥居の前で一礼、参道は左右に寄って歩くなど参拝前の基本マナーを紹介。神様にお願いする際のポイントは、住所と名前を伝える、神様への感謝を伝えること。
年末年始に知って得する豆知識を紹介。日本検定協会代表理事・齊木由香さんによると、お賽銭は神様へのお供え物なので、自分の気持ちがこもっているかが重要だという。お賽銭の額に不正解はないが、通説として縁起が良い悪いと言われる語呂もある。縁起が良いとされる額は5円、15円、115円。縁起が悪いとされる額は10円、500円、65円。
年末年始に知って得する豆知識を紹介。日本検定協会代表理事・齊木由香さんによると、おみくじは基本的には何度引いても良いとされている。ただし、おみくじは神様からのメッセージなので、良い悪いではなくアドバイスとして受け取ることが大切だという。おみくじを引く前に何について聞きたいかを明確にすることが大事。日本サービスマナー協会・森良子講師によると、おみくじを引く時は左手で引くと良いという。左手は受ける手とされる。神様から純粋なメッセージを受けるという意味がある。引いたあとのおみくじは結んでもお守りとして持ち歩くのも良い。次の参拝時にお焚き上げしてもらうのも良い。
浅草寺のおみくじは古来のおみくじそのままの割合なので凶を多くしているわけではないという。おみくじ100本のうち凶の割合は30本、大吉は17本、吉は35本、半吉は5本、小吉は4本、末小吉は3本、末吉は6本。東京・浅草から中継。おみくじの結果を紹介。伊勢神宮にはおみくじがない。「一生に一度」と憧れたお伊勢参りが大吉でないわけがないということで、おみくじを引く必要がなかったという。
年末年始に知って得する豆知識を紹介。年越しそばは、そばの「切れやすい」特徴から、1年の厄災を断ち切り翌年に持ち越さないための厄落としとして食べられるようになった。日本検定協会代表理事・齊木由香さんによると、大みそかであればいつ食べてもOKだという。初夢は元日から1月2日までに見る夢をさす。3日までに夢を見なかった場合は、その年の最初に見た夢をさすと言われている。一富士二鷹三茄子の意味を紹介。ほかにも蛇、たばこ、扇などが出てくる夢は縁起が良いとされる。
京都の白味噌雑煮(丸餅)、愛知の名古屋雑煮(角餅)、鳥取の小豆雑煮(丸餅)を紹介。お雑煮の味付けの主流はすまし汁だが、めでたいことに「味噌をつける」ことを避けたいからとも言われる。お雑煮は室町時代から続く日本独自の文化。47都道府県全国のユニークで美味しいお雑煮を紹介する。前原製粉がアンケート調査し、各都道府県ごとに集計精査し多かったお雑煮のレシピを決定。