ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜 (ニュース)
自民公明両党は衆議院で過半数を下回る結果となる中、政策ごとに野党側の協力を得ていく方針で、まず国民民主党に接触するという。これとともに自民党は裏金事件で離党していた世耕弘成元参院幹事長、同事件のために非公認扱いとなっている西村康稔元経済産業大臣・萩生田光一元政調会長・平沢勝栄元復興大臣の計4名に会派入りを要請している。対する立憲・野田代表は維新・馬場代表と会談を行い、共産・田村委員長とも会談を行う。古舘さんはこれまで与党は強行採決を行える状況にあったが、選挙の結果を受けて国民の政策を取り入れる必要が出ることで民主主義が始まることが期待できると紹介。石塚さんは右派・中道・左派の潮流が出来つつあるのは興味深いとコメント。読売新聞によると与党の過半数割れと言う結果については肯定的な意見が58%であり、自民党の政治とカネ問題の影響の有無については90%が思うと答えた。石破内閣の支持率は34%となったが、石破総理は辞任すべきかという質問は56%が思わないと答えている。また、自民党中心の政権の継続については継続を希望するが43%で野党中心の40%を上回っている。