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昨日、農林水産省は備蓄米の試食会を開催。小泉大臣が食べているのは2021年産の備蓄米「古古古米」。古古古米が届いたのは宮城県にあるアイリスオーヤマグループの精米工場。来週月曜日には税抜き2000円の古古米が店頭に販売される予定。昨日ネットでの予約販売が開始されたがアクセスが殺到し、販売開始から約45分で売り切れたという。楽天グループもきのう古古米の予約販売を開始したが約10分で売り切れたという。入荷次第、随時販売を再開するとしている。イトーヨーカ堂ではあすからネットでの予約販売を開始する。政府は2024年産と2023年度産の備蓄米を対象に3回にわたり入札を行ってきた。随意契約の対象となったのは2022年産の古古米。そして今日から受付する2021年産の古古古米が対象となっている。