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玉木代表に聞く。「重い職責なので真剣に考えている」と話し、あすの党首会談については「1回で終わらないのでは。丁寧な議論をしながら次の政権運営の枠組みを作るのも1つ」などと述べた。総理になりたいかと聞かれると「この国を率いていきたいと初当選以来変わらず思っている」「チャンスではと言われるが、連立政権が前提なので政策の一致などが重要。しっかり一致させたい。一致できればGOだし、出来なければダメだ」「判断の軸を政策本位でやっていく」などと玉木代表は答えた。また「最低限一致させなければいけないところだけ一致させようとしている。それが安全保障やエネルギー政策。ここだけは一致させることが必要」「立憲民主党にも想いがあるのでしっかり向き合いたい」などとも話した。また野党3党の連携について「3党連携しても過半数には届かない。足りない分を埋める構想がきょうも示されなかった。構想について聞きたいと伝えたので、あした答えが聞けると思っている」などとコメント。自民についても立憲についても過半数に届かない実態については「民意ってすごい。多党化した政権運営には新しいルールが必要」などと述べた。さらに「想いは熱いですよ」「まずはあす話を伺いたい」などと述べ、終了。