大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
ドジャースへ移籍後、初めて勝利投手となった大谷翔平選手。その立役者となった選手がいる。それは大谷選手とバッテリーを組んだドジャース・ラッシング捕手で、これまでに4回、大谷選手とバッテリーを組んでいる。ラッシング選手との防御率は0.82、スミス選手との防御率は5.91で、ラッシング選手と組んだときの方が防御率が良くなっている。大谷選手とラッシング選手は27日の試合でお互いの信頼を深める場面があったという。野球専門メディア「Full-Count」の小谷真弥記者は「大谷の球種の多さをいかすラッシングは試合中の相手打者の動きなどもみてサインを変えていく。コミュニケーションもとれているから相性がいい」とコメントしている。戦略コンサルタント・日本工業大学大学院技術経営研究科教授・田中道昭は「アメリカのスポーツメディアをいろいろチェックしたが、大谷選手がラッシングに配給を任せたっていうことの大きさが非常に話題になっている。ラッシング選手が優れているっていうことと、大谷選手に余白ができたんじゃないかという記事もあった」、増田ユリヤは「理屈じゃない相性の良さもあるんじゃないかと」とコメントした。
