存在感増す 世界での「日本食」/食文化を守るカギは「海外展開」か

2026年9月18日放送 16:12 - 16:16 フジテレビ
イット! きょうの知っトク

遠藤さんは「数十年前までは生の魚を食べるなんて考えられなかったと外国では、それが今では好きな食べ物を聞くと寿司という人が多い」などと述べた。2010年ごろまではSUSHI、TERIYAKIなど主にアメリカで日本食を代表するものとして有名だったが、2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され世界に日本食が広まった。2015年に行われたミラノ万博で日本食が提供され大人気。現在では出汁、うまみが世界へ広まっている。ユネスコに登録された2013年の海外の日本食レストランは約5万5000店だったが去年は約18万1000店と3倍に増えている。米・ニューヨークのタイムズスクエアに来月オープンするのは回転寿司チェーンのスシロー。新店舗は地下1階から地上2階までの3つのフロアからなり寿司を中心にメニューは200を超える。アメリカ限定メニューや一皿2貫で5ドル(約800円~)。値段により皿の色が変わるだけでなくチップは不要でお手頃価格に。アメリカではくら寿司が大きく展開している。日本フードアナリスト協会の横井裕之理事長によると海外の日本食レストランで初めて食べて感動する、本場の味を食べたいと来日し、それをSNSで魅力発信し現地の日本食店が人気に。海外で日本の食材が使われることで生産者を支え技術を次の世代につないでいく。


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