安全対策と問われる祭り本来の意義

2026年3月18日放送 13:21 - 13:33 NHK総合
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先月21日岡山市の西大寺観音院で「西大寺会陽」が行われた。住職が投げ入れる「宝木(しんぎ)」と呼ばれる2本の木を約1万人の回し姿の男たちが激しく奪い合い、通称「はだか祭り」と言われている。今では国の重要無形民俗文化財にも指定されている岡山を代表する祭りだが、今年は事故が起き2人が亡くなる事態となった。これを受け祭りの安全対策をどう進めていくのか、様々な声が上がっている。西大寺会陽に30回以上参加している渡邉剛正さんは地元の病院で院長を務めている医師で、事故直後倒れた参加者の心臓マッサージにあたった。今回の会陽では警察に消防、民間の警備会社など1150人大勢で警備にあたったがそれでも事故を防ぐことはできなかった。渡邉さんは参加者一人一人が安全を最優先にする意識を持たなければ成り立たないと話す。今回の事故を受け祭りを支えてきた地元住民からは複雑な声も聞かれた。地域の伝統文化と安全対策をどう両立させるか。甲南女子大学の有本尚央准教授は参加者も祭りを支える意識を保つ必要ああると話している。兵庫県尼崎市で行われれる「貴布禰神社だんじり祭り」や岡山県真庭市の「勝山喧嘩だんじり」の取り組みについて紹介した。


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